上半身筋トレ+コアトレ/手の痺れは熟睡時の姿勢(による胸郭出口症候群)のせい?
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今日の明け方ふと目が覚めたら、「側臥位で身体を丸め、自分で自分の肩口にセルフ腕枕」みたいな妙に縮こまった体勢で寝ていて、身体の下側の手がビリッビリに痺れてました。
その後、起きる時間まで仰向けでうとうとしていたら(眠りが浅いときは仰向け寝なんです)、痺れは半減。
あれ? よく考えたら熟睡時はいつもこの縮こまったポジションで寝てないか自分? いっつも朝4時だの5時だのがいちばん痺れが酷くて、2度寝して起きるとややマシになってたのは、実はこのせい?
今日はカイロプラクティックの日だったので、「こういう姿勢で寝てるんですけど」と先生の前で実演してみたところ、
「そりゃ、痺れるはずだよ! まずここの部分で首に負担がかかって、斜角筋下の血管や神経が圧迫されるでしょ。ここんとこでは小胸筋の下がギュッと圧迫されてるし」
とご指摘いただきました。やっぱり。
「首枕をあてて、寝るときの姿勢を変えるといいですよ」とアドバイスをいただいたので、試してみようと思います。
さて、今日は上半身の筋トレ日。バーベル・シュラッグを新たに加え、ベンチプレス以外はどんどん負荷を増やして楽しく鍛えました。ベンチプレスの負荷を増やさないのは、この種目を頑張りすぎると胸郭出口症候群にはよくないらしいからです。あ、ちなみにカイロでは、右肩甲骨の動きの硬さが治っていると教えていただきました。やった! ストレッチとロウイング系の種目を頑張った甲斐があったぜ! とりあえず首枕を買うか作るかして、ストレッチを続けて、当分「ベンチは少なめ、背中トレはがっつり」で鍛えていこうと思います。