アミノ酸をなんとかおいしく飲めるようにしようという試み(あるいは悪あがき)

これまでより重い負荷を使うワークアウト・プログラムを採用したため、しばらくさぼっていたBCAAの摂取を再開することにしました。これまではDNSのBCAAパウダーを飲んでいたのですが、コストパフォーマンスを考え、MRMのもっと安いのに切り替えました。

このMRMのパウダーにはBCAA特有の苦みがあり、ビルダー飲み(粉薬のように口に入れ、水などで飲み下す飲み方)をするのは自分にはちょっと難しい感じ。粒子が細かいため、水に溶かすと比較的(少なくともDNSのBCAAよりも)よく溶けますが、味はかなりケミカル寄りです。表示の「レモネード味」というのはほとんど気休め程度。

この味をなんとかしようと、こんな組み合わせを試してみました。

  1. 水200cc+BCAA付属スプーン3杯(6g)+レモン果汁小さじ1杯
  2. 水300cc+BCAA付属スプーン3杯(6g)+ザバスアクアホエイプロテイン(グレープフルーツ味)付属スプーン2杯(14g)
  3. 水200cc+BCAA付属スプーン3杯(6g)+ザバスアクアホエイプロテイン(グレープフルーツ味)付属スプーン2杯(14g)

おいしさの順で言うと3>2>1となります。3でもやっぱり微妙な味ではあるんですが、とりあえずこの組み合わせがもっともBCAAのまずさをごまかせている感じなので、しばらくワークアウト前後にこれを飲んでみるつもり。次はもうちょっと贅沢してXTENDあたりを試してみたいけど、なんせMRMのボトルがでかすぎてなかなか飲み切れそうもないので、当分先になる見通しです。