米ワシントンDCで同性婚成立の公算?


ワシントンD.C.議会に6日、同性婚法案が提出された。今年12月にも採決が行われ、成立の公算が高いと見られている。翌7日、AP通信が伝えた。
法案を提出したのは、13人いるワシントンD.C.議会議員のうち10人で、市長も支持。ワシントンD.C.に対しては連邦議会が最高権限を有しているため、法案が成立するかどうかはより複雑なものの、法案に反対する連邦議会議員でさえ、法案が成立する公算が高いと見ている。

法案提出されたのは知ってましたが、成立の公算が高いとまでは知りませんでした。道理で大規模マーチが行われたりオバマがDCでの演説で同性婚について触れなかったことが批判されたりしてるわけだわ。
なお、


連邦国政調査局の2008年の調べによると、ワシントンD.C.に住む同性カップルは3500組(同市全人口60万人中)。
とのことですが、そのうち1組はあたしのリアル友人(米国人カップル)です。友人たちのためにも、この法案が無事可決されることを祈っています。