筋トレ(下半身)+ストレッチ
- 筋トレ
- スクワット(8回×2セット)
- デッドリフト(8回×2セット)
- カーフ・レイズ(25回×3セット)
- トウ・レイズ(35回×3セット)
- アウター・サイ・リフト(左右各20回×3セット)
- インナー・サイ・リフト(左右各30回×3セット)
- クラム(左右各30回×3セット)
- ストレッチポール
- 『リセット&コアコンディショニング』
- 胸開き
- 肩の上下運動
- 床みがき運動
- 鳥の羽ばたき運動
- 首と腕ひねりパタパタ運動
- ひし形エクササイズ
- つま先バイバイ運動
- 膝ゆるめ運動
- 小さな揺らぎ運動
- 『リセット&コアコンディショニング』
- 肩のモビリティ改善エクササイズ
- Standing Unilateral Chest Openers
- Cow’s Face
- Sitting Triceps Stretch
- 『ゆるみ筋&こわばり筋のコンディショニング―ゆがみを正せば痛みは消える』(矢野史也、道和書院)
- 骨盤後傾改善エクササイズ
- ハムストリングスのストレッチ5種
- 臀部のストレッチ3種
- 腹筋ストレッチ3種
- ニー・トゥー・チェスト(25回×2セット)
- 左高位の骨盤傾斜改善エクササイズ
- 右股関節外転筋のストレッチ
- 左脊柱起立筋のストレッチ
- 骨盤後傾改善エクササイズ
『続パワーリフティング入門』(吉田進、体育とスポーツ出版社)を参考に、スクワットとデッドリフトのメインセットを8レップス2セットに減らしました。それと同時に重量をアップ。
自分はもともとボディビル畑の出身なので、メインセットがたった2セットというのはとても新鮮に感じられます。正直、やってみるまでは「本当にこれで追い込めるの?」とも思いました。しかし実際に取り組んでみたところ、自分的にドキドキするような重量でも8レップスだと意外と挙がる(普段『10レップスやって当たり前』という感覚なので、そのつもりで身体が身構えてるんだと思います)し、2セットしかないと思うと集中力も増して、とてもいい感じでした。しばらくこのパターンで練習して、パワーを伸ばして行こうと思います。
ちなみにこの本、ビッグ3のフォーム研究にもたいへん役立ちます。パワーリフターでなくとも、「もっと筋力をつけたい」、「狙った部位にもっと効かせたい」という人なら必読。自分の場合、1ヶ月ほど前からこの本を参考にフォームを修正していて、スクワットとデッドの効き方が明らかに変わってきました。先人の知恵って大事ですねえ。