2010年7月9日より、『第19回東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭』が開幕

LGBTニュース ゲイ 百合／レズビアン バイセクシュアル トランスジェンダー

第19回『東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭』が、新宿バルト9と青山のスパイラルホールで2010年7月9日から開催されるというニュース。新宿バルト9での開催期間は7月9日（金）〜7月11日（日）で、青山スパイラルホールは7月15日（木）〜19日（月祝）だとのこと。

迂闊にもこれまで知らなかったのですが、セクシュアル・マイノリティをテーマとした映画祭としては、これってアジア最大規模のものなんだそうです。全部で15の上映プログラムがあり、どれも面白そうです。個人的に気になる作品は、『大変！息子がゲイなんて！』（Oy Vey! My Son Is Gay!)、『シングルマン』（A Single Man）、『ミャオミャオ』（Miao Miao）、『ローラがやって来た』(And Then Came Lola)、そして『双子のデュオ〜アンタッチャブル・ガールズ』(The Topp Twins: Untouchable Girls)あたりかなあ。

なお、各プログラムの詳しい説明や上映スケジュール、会場へのアクセス等については、以下の公式サイトをどうぞ。