『クローディア・シファー パーフェクトリー・フィット』(下半身編)

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肩のリハビリも始めたことだし、その他の運動も再開することにし、クローディアの下半身編(ロウアー・ボディー・ワークアウト)を全部通してやりました。(1)肩が痛くてもやれて、(2)バーベルやダンベルも持たなくていい運動と言えば、これがベストだろうという判断です。
最近クローディアというと腹筋種目しかやってなかったので、この下半身編には何がどれだけ収録されているかすっかり忘れ切っておりました。「自重のエクササイズだし、なまった身体にはちょうどいいだろう」と油断し切ってとりかかったところ、ウォーミングアップの延々続くワイド・スクワットで既に涙目に。時間的にも、「トータル30分ぐらいだっけ?」と寝ぼけたことを考えていたら60分間みっちり続くエクササイズだったので、やはり涙目。これ絶対、筋トレだけじゃなくてカロリー燃焼も意識した構成ですよね。そういう意味では、運動を休んでいた間に腹肉がヤバくなっている今のあたしには大変ありがたいプログラムです。
プログラムのメインの部分では、スクワットやランジは余裕でできるのに、中臀筋・小臀筋・大腿筋膜張筋などを使うマットワークはメタメタに弱いというアンバランスぶりをいかんなく発揮しました。怪我をする前から頻回に鍛えていた部分は強く、そうでない部分は弱いという、いわば当たり前の結果なのですが、こういうアンバランスさがあるからこそ怪我をしやすいのかもしれません。しばらく集中的に取り組み、弱い部分を補強したいと思います。