下半身・背中の筋トレ

  • スロー・スクワット
  • グッドモーニング
  • スティッフレッグド・デッドリフト
  • ブルガリアン・スクワット
  • サイド・ランジ
  • 水平足踏み
  • ペルビック・レイズ
  • シーテッド・カーフ・レイズ
  • カーフ・レイズ
  • スイスボール・オールタネイティング・スーパーマン
  • ベーシックセブン

「胃腸炎で減ってしまった筋肉を取り戻そうキャンペーン」はまだまだ続いています。負荷を上げるため、今日も短インターバル法を採用。スロー・スクワットは3秒から5秒に秒数アップしました。ブルガリアン・スクワットを久々にメニューに加え、サイド・ランジは左右計20回から30回に変更。水平足踏みも75回から100回に回数アップ。大臀筋の種目として、ペルビック・レイズも追加してみました。

さらに、一昨日レビューした腹筋背筋のエクササイズDVD『Swiss Ball Abs』から、「スイスボール・オールタネイティング・スーパーマン」(Swiss Ball Alternating Superman)という種目も新たに採用してみました。こんな運動です。

単純きわまりない動きなのに、ハムストリングスから腰、背中、三頭筋後部までまんべんなく使うというおいしい種目です。不安定なボールの上で行う分だけ、より多くの筋肉が動員され、地面の上で同じような動きを行う「アームレッグクロスレイズ」よりもダイレクトに効いてくる感じ。上級者になると両手両脚を同時に上げた、まさにスーパーマンのようなポーズ(2:17〜)がやれるようになるみたいなんですが(あたしにはとても無理)、そこまでしなくても十分効果ありです。肘部管症候群で重たいウエイトが持てない間、特に上背部はこれで鍛えて行こうと決定。