『青年のための読書クラブ(2)』(タカハシマコ[画]/桜庭一樹[原作]、ソフトバンククリエイティブ)は2010年9月13日発売

青年のための読書クラブ 2 (フレックスコミックス フレア)青年のための読書クラブ 2 (フレックスコミックス フレア)
桜庭 一樹 タカハシマコ

ソフトバンククリエイティブ 2010-09-13
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桜庭一樹氏の小説『青年のための読書クラブ』のコミカライズ第2巻。本日予約。
Amazonの内容紹介によると、


直木賞作家・桜庭一樹×タカハシマコ、最高のコンビネーションで贈る、史上最強にアヴァンギャルドな"桜の園"の100年間。 東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の<クラブ誌>があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が、名もない女生徒たちの手によって脈々と記録され続けていた……。 第2巻では、ある日突然、失踪した学園の創始者・聖女マリアナの驚くべき秘密が明かされる!
とのことで、原作第2章「聖女マリアナ消失事件」が描かれるみたいですね。ということは百合というより(ネタバレのため10文字削除)な話になると思いますが、マリアナの「驚くべき秘密」がどのように視覚化されるのか楽しみです。