「被災地のLGBTが望むこと」:有志がアイディアを出し合い「被災地のLGBTがどのような救援活動を望んでいるか」をまとめるサイトが活動中

以下、cMasakさん(twitter)による、「2011年3月11日に起きた東北地方の大地震を受けて、有志がアイディアを出し合って『被災地にいるレズビアン、トランス、バイセクシュアル、ゲイの人々が、どのような救援活動を望んでいるか』をまとめ」るサイトへのリンクです。

英語バージョンはこちら。English version:[PARTICIPATE!] What are the needs of LGBTQs when earthquakes hit? « Gender-Related Education & Action Team
以下、日本語バージョンのトップページより引用します。


救援活動を行う人々に配布するための文章を作っています。 いま死ぬか生きるかの時にLGBTであることは二の次かもしれない。 でも被災地のLGBTにとっては、これから数ヶ月(かそれ以上)の日常は「避難生活」になります。 そんなLGBTのために救援者は何が出来るのか。みなさんのアイディアをください。

3月16日(水)の午前9時までに出そろったものを文章にまとめて、A4サイズ1枚程度のPDFにまとめ、救援団体や施設、個人に拡散をして行きます。 A4にまとめきれないものは、ロングバージョンをネットに公開し、希望者が読めるようにします。
アイディアをお持ちの方は協力を!