ニコール・キッドマン、トランス女性役に

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女優のニコール・キッドマンが、映画『The Danish Girl』でトランス女性の役を演じるというニュース。
彼女が演じるのは、1931年に世界で初めてMtF性別適合手術を受けた画家のEinar Wegenerの役。ちなみにWegenerの妻役は最初シャーリーズ・セロンが演じる予定でしたが変更となり、後釜は未定とのことです。

ヒラリー・スワンク（『ボーイズ・ドント・クライ』）やフェリシティ・ハフマン『トランスアメリカ』に引き続き、今度はニコール・キッドマンときましたか。これは見たい。欲を言うと、いつかこういう役が本物のMtFトランスの女優によって演じられるのが見られるようになるといいなとも思いますけど。