子猫殺し作家B氏(もう名前書くのもめんどくさい)へのさまざまな反応について

結局「B氏にどう対処するか」っていうのは、「突然人前に躍り出てチンコ出した露出狂にどう対処するか」って問題と変わんないよなあと思いました。
露出狂に出くわして「不快だ! やめろ!」と怒る人に向かって「顔面は人に見せていいのに、何故チンコはダメなのか」と言い出したり、「昔から人前でチンコ出す変態はどこにでもいるんだから、いちいち騒ぐな」としたり顔をしたり、「誰にだってチンコぐらい生えている。あの変態だけを責めるのは変」とすまして見せたりする*1のは実は全部間違ってんじゃないですかね。正解はやっぱり、「見たくもないもん見せるな馬鹿野郎! そもそもそれは犯罪だ*2!」でしかないんじゃないですか。
あと、B氏の持ち出した理屈は「チンコにとっての「生」とは、パンツの干渉なく、自然の中で生きることだ」とか「チンコは幸せさ、うちのチンコには、愛情をもって接している」とか言って物言わぬチンコの気持ちを一生懸命代弁しているようなもので、アホでしかないと思いました。「露出狂の言い訳なんか知るか、それよりその醜いものをさっさとしまって法の裁きを受けやがれ」ってことで個人的にはファイナルアンサーです。

追記(2006-08-27)

B氏の何が嫌かって、「チンコから目をそらさない私は偉い。さあ、こんなに偉い私を見て」とうっとりしながら人前でそんなものを振り回して踊っているところですね。誰だってプライベートな部分ではちゃんとおのれのチンコ*3に対峙していて、ただそんなものをいちいち人前では見せないだけだって何故わからないんでしょう。猫殺しよりその傲慢と独善が鼻につきます。B氏のフォロワーについても同様。いいかげんに「貴様らよりも物事がわかっている偉い俺/私を拝め愚民ども」と言いたいだけでB氏を持ち上げてみせる意見にはうんざりだよ。

*1:あたしもやりましたけどね、これ。でもやっぱ本題からズレてたと思います。

*2:子猫殺しはタヒチ(つーかフランス)の法律にも抵触するらしいですね。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000019-mai-soci

*3:いや、チンコじゃなくてクリトリスが生えてる人類も当然いますけれども、ここはそういう話ではなくて。蛇足ですかそうですか。