米国のキリスト教牧師「トルネード被害は同性愛者支持への警告」と発言


ミネソタ州ミネアポリスで、バプテスト教会の牧師が、先月19日に同市を襲ったトルネード(竜巻)について、アメリカ国内の福音ルーテル教会が、禁欲を宣言していない同性愛者の聖職就任禁止規定を見直そうとしていることへの「神からの警告」と話した。WCCOテレビが報じた。

もう何年も前に、フロリダ州を襲ったハリケーンについて、「フロリダ州にはゲイイベントの『ゲイ・デイ@ディズニーランド』があるから神の怒りにふれたのだ!」みたいなことを言う人がいて、レズビアンのコメディエンヌのスザンヌ・ウエスタンホファー(Susanne Westenhoefer)にネタにされてたと思うんですけど、まだこんなこと言う人がいたんですね。笑っていいやらあきれていいやら。