その後の『おいでよ どうぶつの森』

クリスマスあたりから始めた『おいでよ どうぶつの森』ですが、今でも欠かさず毎日やっています。ふと気づけばガストの和膳のアジをつつきながら「アジと言えば1尾120ベル……。安いよね」とつぶやいたり、スーパーで「鍋用アンコウ切り身」のパックを発見して「1尾2500ベルもする高級魚がこんなところに!」と駆け寄ったりと、すっかり日常がゲームに侵食されています。かと思えば「毎日こつこつ働くのなんてめんどくせー。明日一日おもしろおかしく遊ぶだけの小銭が稼げればいいのよ」という怠惰なプレイになってるあたりは、ゲームが日常に侵食されていると言えましょう。
今のところ家が二階建てになり、外来種の果樹園をそこらじゅうにつくりまくり(楽してお金を貯めるため)、純喫茶「ハトの巣」の常連になって鳩サブレの話をし、毎週土曜日のとたけけのライブを楽しみにしている……という状態です。家のローンは残ってますが、あまり気にしていません。住人たちに方言を教えまくったので「やっとかめだなも!」と挨拶されてなごむ毎日です。なんかこのまま春夏秋冬だらだらとプレイして行きそうな予感。