肩峰下インピンジメント症候群の人が避けるべき筋トレ種目とその代替種目

Who Has a Cranky Shoulder? How to Train Around It | Breaking Muscleより、自分用のメモ。

  1. 肩峰下インピンジメント症候群の人が筋トレで避けるべき動き
    • 上腕骨の屈曲(腕を頭より高く挙げる動き)
    • 上腕骨の外転(腕が横に張り出す動き)
    • 上腕骨がソケット内で前方に滑る動き(ディップスなど)
  2. 具体的な禁忌種目例
    • オーバーヘッド・プレス
    • ラテラル・レイズ/フロント・レイズ
    • アップライトロウ
    • ベンチプレス
    • プルアップ
    • ディップス
    • バックスクワット(※肩と胸椎の柔軟性が低い場合)
  3. 代替種目としてやれるもの

どういう理屈でこうなるのかについては、元記事(英語よ)をご覧ください。個人的にはとても納得しました。禁忌種目の中に、これまで「もう肩痛くないからいいか」と迂闊に再開して痛みがぶり返し、回復が後戻りになった種目がいくつも入ってましたから。もうちょっとリハビリが進んだら、筋トレメニューにランドマインプレス(ハーフニーリング・ワンアーム・ランドマインプレススパイン・ワンアーム・ランドマイン・フロアプレスなど)を取り入れてみる予定です。