ヨガ(『綿本彰プロデュース ストレッチヨガ』)

  • 『綿本彰プロデュース ストレッチヨガ』
    • 「50 minutes program」

今日はちょっと長めに時間がとれたので、50分間のプログラムを実行。「20 minutes program」との違いは、冒頭のウォームアップで骨盤や股関節周辺、脇腹などを伸ばすポーズがあることと、メインフローに「鷲のポーズ」、「英雄のヴィンヤサ」、「三日月のポーズ」「ドラゴンツイスト」、「バッタのポーズ」などが組み込まれていること。

練習不足でヒップ・フレクサーがすっかり硬くなっていて、「三日月のポーズ」と「ドラゴンツイスト」あたりがなかなか大変だったんですが、ひととおり終えたらアホみたいに体が軽くなりました。歩くときの足の振り出しが目に見えてスムーズになったし、足裏の骨の、床への当たり方もまるで違います。大げさに言うと、ヨガ前には整備不良のビッグドッグみたいだった動きが、ヨガ後には生身の猫になったぐらいの変化。ヨガをやることは、

  1. 自分の身体と仲良くなること
  2. 重力や作用・反作用の使い方がうまくなること

だとあたしは勝手に思ってるんですが、今日もその思いを強くしました。