スクワット重量アップ/筋トレ(下半身)+ピラティス(『Element: Targeted Toning Pilates for Beginners』)他

  • 筋トレ
    • スクワット(8回×3セット)
    • デッドリフト(10回×5セット)
    • カーフ・レイズ(20回×3セット)
    • トウ・レイズ(20回×3セット)
    • ボール・クランチ(20回×3セット)
  • ピラティス
    • 『Element: Targeted Toning Pilates for Beginners』
      • 「Lower Body Lift & Sculpt」
  • ヨガ
    • 『体が硬い人のためのヨガ Extra Lesson』
      • 1-2末端をほぐして全身を温める(足編)

スクワットの使用重量を順調にアップ。最近気づいたんですが、スクワットはウエイトを「挙げる」のではなく、2種の「押す」動作の組み合わせだと考えた方がフォームが安定しやすいみたいです。2種の「押す」動作というのは、ヨガの立位で足裏で床を押すときの動きと、デッドリフトでバーベルの挙上時に尻を前に押し出す動き。スクワットでボトムポジションから立ち上がるとき、このふたつを再現するようにすると、あたかもバーベルが勝手に上がっていくかのような無駄のない軌道でエクササイズすることができます。膝や腰の位置がぶれにくい分重いウエイトが扱えるし、筋への負荷も逃げにくいっぽいです。もっと早く気づけばよかった。