腰部のリハビリテーションプログラム(緊張の緩和)他/玉突き状にあっちもこっちも痛い

新スポーツ外傷・障害とリハビリテーション―イラストでわかるリハビリテーション新スポーツ外傷・障害とリハビリテーション―イラストでわかるリハビリテーション
魚住 廣信

ナップ 2008-10
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痛めた右肩をかばって動いていたら、左腰と右種子骨が痛くなってきました。上腕骨を水平位まで外転させると肩が痛いため、どうしても外転させないといけない局面ではカーフ・レイズの要領で踵を上げて、肩関節の位置そのものを上に移動させてたんですよ、ここ数日。それで右ふくらはぎに疲労がたまったために右足の種子骨が痛み始め、動きがねじれて左腰まで影響が出てきたんだと思います。

そんなわけで、『新スポーツ外傷・障害とリハビリテーション―イラストでわかるリハビリテーション』から腰の緊張緩和のプログラムを選び、1時間ほどかけて念入りにストレッチング。やはりというべきか、ふくらはぎと大腿四頭筋は左より右の方が硬く、ハムストリングスは左の方が硬く、脇腹は右の方が硬いというアンバランスな状態になってました。あちこち痛くなるのも当然だわ。当分毎日ストレッチしまくらねば。