肩のリハビリテーションプログラム+腹筋(ボール・クランチ)

新スポーツ外傷・障害とリハビリテーション―イラストでわかるリハビリテーション新スポーツ外傷・障害とリハビリテーション―イラストでわかるリハビリテーション
魚住 廣信

ナップ 2008-10
売り上げランキング : 385651

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

  • 『新スポーツ外傷・障害とリハビリテーション』より、「肩のリハビリテーションプログラム」
    • ペンダルム(50回1セット)
    • アイソメフレクション(10秒2回1セット)
    • アイソメエクステンション(10秒2回1セット)
    • アイソメインターナルローテーション(10秒2回1セット)
    • アイソメエクスターナルローテーション(10秒2回1セット)
    • アイソメアブダクション(10秒2回1セット)
    • アイソメエルボフレクション(10秒2回1セット)
    • プルダウン(10回3セット)
    • チェストプル(10回3セット)
    • チューブロウ(10回3セット)
  • ボール・クランチ
  • ストレッチ

今日は痛めている右肩のリハビリと、スイスボール(バランスボール)を使った腹筋をやりました。入念にストレッチしたのち肩をアイシングして終了。
リハビリはまだ当分アイソメトリクスが続きます。10秒10回1セットが無理なくやれるようになったら、ダンベルやセラバンドを使うプログラムに切り替えるつもり。アイソメトリクスによるローテーター・カフの強化は胸郭出口症候群になったときにずいぶんやっていたのですが、その後症状が軽減されるにつれすっかりサボってしまっていたので、やり直すいい機会だと思ってがんばります。ちなみに現在、胸郭出口症候群は左手だけときどき症状が出ている(朝起きるとゾンビの手のごとく痺れて動かなくなってたりします)ので、腱板のトレーニングでこれがどう変わってくるかもちょっと楽しみです。

腹筋の方は、ボール・クランチを軽く3セットだけ。肩の都合で「両肘を張った状態で手を耳の近くに添える(または頭の後ろで組む)」といういつものポジションが取れないので、手を胸の前で組んだりしてごまかしつつやりました。久しぶりにやると、バランスをとるだけでも結構大変ですねこれ。