筋トレ(背中・二頭・僧帽)+エアロバイク(30分、101kcal)/ワンアーム・ダンベル・ロウ始めました

  • ニーアップ
  • チンアップ(ネガティブ)
  • プルアップ(補助付き)
  • ワンアーム・ダンベル・ロウ
  • インクラインダンベル・カール
  • バーベル・シュラッグ
  • エアロバイク(30分、101kcal)

最近ベント・オーバー・ロウで腰に違和感を感じるので、代替種目として久しぶりにワンアーム・ダンベル・ロウを取り入れました。こんな種目です。

これは広背筋を鍛えるエクササイズ。ボトムポジションで広背筋をフルストレッチさせ、息を吐きながら肘を脇にひきつけていきます。「広背筋の力で肘をひきつけるため、結果としてダンベルが持ち上がる」というというのが正しいフォームであり、「腕を曲げる力でダンベルを持ち上げる」というエクササイズでは決してないことに注目。ダンベルは強く握りしめず、指をひっかけるだけぐらいのつもりでいるとやりやすいです。
効かせ方がよくわからない(やってみてもどこに効いているのか体感しにくい)人は、『目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名』(フレデレイック・ドラヴィエ、大修館書店)のような、図解でていねいに説明された本を参考にするのがいいと思います。この本はワンアーム・ダンベル・ロウに限らず、筋トレ全般の正しいフォームをマスターするのにすごくおすすめ。

目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
フレデリック ドラヴィエ Fr´ed´eric Delavier

大修館書店 2002-04
売り上げランキング : 2436

Amazonで詳しく見る
by G-Tools