サラ・ペイリンの娘、母を批判した男性を「カマ野郎」と罵倒
元アラスカ知事サラ・ペイリンの娘ウィロー・ペイリン(16)が、フェイスブックで、自分の母親を批判した人を「カマ野郎」(faggot)などと呼んで罵倒したそうです。
詳細は以下。
ことの発端はTreという名の男の子がフェイスブックでサラ・ペイリンのリアリティTV番組を批判したこと。それに対しウィロー・ペイリンが、「うるせえ黙れ」「このカ●野郎」「はは、あんたってめっちゃゲイ。誰だか知らないけど、写真で見る限り、おまえキモい」などと噛みついたんだそうです。さらにウィローの姉ブリストルも「おまえの言ってることは全部たわごと」と参戦したんだとか。
その後、他のフェイスブックユーザが議論に参戦した後でのウィローの書き込みはこちら。
「あんたたちがみんな、私の家族の成功に嫉妬していて、自分の人生がうまく行き続けられない(原文ママ)ことを可哀想に思うわ」
“Sorry that you guys are all jealous of my families success and you guys aren’t goin to go anywhere with your lives [sic[.”
Pink Newsのこちらのコメントに強く共感いたしました。
キリストによって心を入れ替えたペイリン一家は、すばらしい意見の述べ方を持っているんですね。神様に対してはいったいどのように話しかけているんでしょうか? なんだか神様が気の毒になってきました。
These born-again Palins have a wonderful way of expressing themselves. I wonder how they address their deity? I almost begin to feel sorry for God.