上半身筋トレ+『Basic Ab Workout for Dummies』+『リセット&コアコンディショニング』/上半身トレの許可が出ました!

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ようやく「上半身筋トレしてよし」の許可が出たよ! 4ヶ月弱ぶりにベンチプレスやベントローしたよ! 生き返ったよ! ていうかバーベル買っといてよかったよ!
2週間ぶりにカイロプラクティックに行ってきたんですよ今日。ちなみに整形外科でも接骨院でも治らなかった握力とピンチ力の低下を改善してくれたのは、ここです。でもまだ両手の痺れは残るし、感覚も変なので、あちこち調べていただいた結果、この痺れの原因は、

  1. ストレートネックのせい
  2. 胸の筋肉下で神経・血管が圧迫されているせい
  3. 背中の筋肉下で神経・血管が圧迫されているせい

のどれかではないかとのこと。このあたりは、「頚椎がまっすぐになっている」「胸郭出口症候群かも」という整形および接骨院の見解とかなり共通するものがありますね。

一番怪しいのはストレートネックなんだそうですが、胸と背中の筋力バランスの悪さ(胸に比べて背中が弱過ぎる)や肩甲骨の動きの悪さから言って、他の2つも十分ありうるという話でした。
「一応効きが悪いなりに背中も鍛えて、ストレッチポールとかもやってるんですが」
と言ったら、
「鍛えてたからこの程度で済んでるんですよ。何もしてなかったら、もっとひどいことになってます」
と言われました。なるほど。
あたしの場合、肩甲骨(特に右側)の動きが悪いのは、菱形筋の古傷の影響らしいです。肩甲骨をスムーズに寄せられない→背中の筋トレが効きにくい→胸と背中の筋力がアンバランスに→肩が前に引っ張られる→肩甲骨をスムーズに寄せられない、という悪循環になってたみたい。肩が前に引っ張られると首も緊張するから、当然ストレートネックにもよくないわけで、まずはここから調整していくことになりました。てなわけで、肩甲骨まわりを入念にほぐしていただいた後、
「背中の筋肉をベントオーバー系の種目で鍛えて、胸はよくストレッチしてください」
との指示をいただきました。ベンチプレスも、やりすぎなければやっていいそうです。やった! 久しぶりの上半身トレだ!!

喜びいさんで帰ってきて、以下のトレーニングメニューを実行。

  • ベントオーバー・ロウ
  • インバーテッド・フライ
  • ベンチプレス
  • 前鋸筋のトレーニン
  • エクスターナル・ローテーション
  • インターナル・ローテーション
  • 腹筋(『Basic Ab Workout for Dummies』)
  • 『プレミアム ボディ vol.4 リセット&コアコンディショニング』より以下のプログラム
    • ベーシックセブン
    • リセットプログラム(肩・首・腰・肩甲骨周り)

ベントオーバー・ロウとベンチプレスはバーベルを使ってじっくり5セットほど。インバーテッド・フライはフォームのおさらいのため、低負荷ハイレップスで。前鋸筋のトレーニングはセラバンド使ってます。これだけでかなり疲れたので、腹筋はfor Dummiesの10分間プログラムでスピーディーに済ませ、ストレッチポールはコアリセットとリラックスの種目のみにとどめました。その後胸のストレッチを数種類念入りに行って、今日の運動はおしまい。楽しかったー。これから風呂入って、さらにストレッチして、念のためそこらじゅうに消炎鎮痛剤塗りたくって寝ます。