サンクトペテルブルクのプライド・イベントでさらに22名が逮捕(ただしイベント参加者ではなく、アンチゲイなグループから)

サンクトペテルブルクのLGBTプライド・イベントで少なくとも5名が逮捕 - みやきち日記の続報です。前回は「少なくとも5名が逮捕」ということでしたが、実はさらに22名が逮捕されていた模様。ただし、この22名はプライド・イベント参加者ではなく、参加者に攻撃を加えようとして集まっていたグループだとのこと。中には野球のバットや棍棒武装していた人もいたそうです。

このグループ(総勢60〜70人)はプライド・イベント終了後20分ほどして現地に到着し、警察が近寄ってくるのを見て走って逃げたんだそうです。その後現場をうろつく者もいて、イベントの1時間後、女性3人が15人の若者に取り囲まれるという事件も起こったとか。若者たちはこの女性たちのうちAlyona Laskoronskayaさんがガールフレンドと手をつないでいたことが気に入らず、またLaskoronskayaさんがロシアのSNSで顔写真を公開していたことから、


「お前を知っているぞ! おまえはユダヤ人でもある! おまえの首には賞金が賭けられている」
“We know you! You are also Jewish! There’s a bounty on your head,”
と言っていたそうです。結局、女性たちのひとりが警察を呼び、警察が彼らを追い散らしたとのこと。

警察がこうした連中を取り締まってくれるのはありがたいんですが、バットや棍棒持参とか、女3人を15人で取り囲むとか、怖すぎです。イベント参加者に怪我がなかったのは幸いでした。