米国大リーグのシカゴ・カブスのオーナーに、カムアウト済みレズビアンのLaura Ricketts氏が就任

レズビアンであることを公表しているLaura Ricketts氏が、米国大リーグのシカゴ・カブスのオーナーに就任したというニュース。

大リーグ史上、オープンリー・ゲイのチームオーナーはRicketts氏が初めてなんだそうです。Ricketts氏は現在パートナーと一緒にシカゴで暮らしており、LGBT団体ラムダ・リーガルの役員も務めているとのこと。

女性蔑視や同性愛嫌悪が目立つスポーツ界にあって、これはかなりの快挙かも。元記事のヘッドラインにある通り、「歴史に残る」("Makes History")一件なんじゃないでしょうか。